定年モンキー

定年退職後の生活についてのありのままの雑記

西国26番 一乗寺(令和4年5月4日)

 二度目の西国巡礼

 (※ 令和4年5月のことだけれど、結局のところ、面倒で放置していたため、アップは半年以上後の12月になってしまった(>_<)。)

 非常勤講師アルバイトの教材準備も一段落、天気も良かったので、自宅からローカル線巡りで一乗寺へ。前回の参拝は平成19年10月27日、約15年ぶり。

 往路は須磨海浜公園から神戸駅・新開地(8時56分発)経由で神鉄で粟生(10時着)まで、そこから北条鉄道で最寄りの法華口駅(10時16分着)。ここまで最寄駅から約1時間45分。

 10時20分 徒歩開始

f:id:jun1003:20220510051302j:image

 法華口駅では、評判の手作りパンが販売されていたが、参拝後に戻ってから買うことに。

寺まで、ここから片道5キロを徒歩で往復。早速スタート、最初は、国道372号線を姫路方面へ西へ。この国道、ほとんど歩道か無い上に路肩も狭く、車が気になり歩きづらい。西国霊場の最寄駅からの巡礼路に当たることからして、少しは歩行ルートの整備が望まれるが

2キロいったところで左手に福錦酒造があり、その先の交差点を左折し法華山道を進む。

f:id:jun1003:20220511162744j:image

法華山道は車の交通量が少ない上に歩道が整備されており、ようやく安心して歩ける。

1キロほど進むと、車道と歩行路の分岐の案内があり、迷わず歩行路へ。

f:id:jun1003:20220511163734j:image

歩行路を更に進むと、フェンスの扉に遭遇。

 

猪侵入防止柵とのこと。カンヌキ等を外して扉を開放し、更に前進。
f:id:jun1003:20220511163731j:image
f:id:jun1003:20220511163727j:image

更に進むと登りになり山門が。

f:id:jun1003:20220511164337j:image

この山門を越えると車道に再合流、数分で一乗寺に到着。11時15分頃、一乗寺到着。

f:id:jun1003:20220510045632j:image

 帰路は、北条鉄道で粟生まで戻り、神鉄ではなくJ、混雑していたJR 加古川線に乗って加古川経由で須磨海浜公園へ。

 加古川駅で姫路名物の駅そばを昼食に摂って、須磨海浜公園へ。

 ローカル線周遊小旅行だった。