二度目の西国巡礼
(※ 令和4年5月のことだけれど、結局のところ、面倒で放置していたため、アップは半年以上後の12月になってしまった(>_<)。)
非常勤講師アルバイトの教材準備も一段落、天気も良かったので、自宅からローカル線巡りで一乗寺へ。前回の参拝は平成19年10月27日、約15年ぶり。
往路は須磨海浜公園から神戸駅・新開地(8時56分発)経由で神鉄で粟生(10時着)まで、そこから北条鉄道で最寄りの法華口駅(10時16分着)。ここまで最寄駅から約1時間45分。
10時20分 徒歩開始
法華口駅では、評判の手作りパンが販売されていたが、参拝後に戻ってから買うことに。
寺まで、ここから片道5キロを徒歩で往復。早速スタート、最初は、国道372号線を姫路方面へ西へ。この国道、ほとんど歩道か無い上に路肩も狭く、車が気になり歩きづらい。西国霊場の最寄駅からの巡礼路に当たることからして、少しは歩行ルートの整備が望まれるが
2キロいったところで左手に福錦酒造があり、その先の交差点を左折し法華山道を進む。
法華山道は車の交通量が少ない上に歩道が整備されており、ようやく安心して歩ける。
1キロほど進むと、車道と歩行路の分岐の案内があり、迷わず歩行路へ。
歩行路を更に進むと、フェンスの扉に遭遇。
猪侵入防止柵とのこと。カンヌキ等を外して扉を開放し、更に前進。
更に進むと登りになり山門が。
この山門を越えると車道に再合流、数分で一乗寺に到着。11時15分頃、一乗寺到着。
帰路は、北条鉄道で粟生まで戻り、神鉄ではなくJ、混雑していたJR 加古川線に乗って加古川経由で須磨海浜公園へ。
ローカル線周遊小旅行だった。