令和4年の秋の京都の紅葉。
11月19日(土)に家内と巡りました。
高台寺と永観堂が当面の目標でしたが朝の7時台に京都祇園着、車を駐車場に入れて、先ずは八坂神社に参拝。
参拝後、高台寺が開門する午前9時まで時間があったので、祇園から、清水坂を昇って徒歩30分程度の清水寺へ。
清水寺は午前7時には開門していて、早い時間なのに既に多くの人出です。
次に、三年坂・二年坂を下って高台寺へ。開門前には既に行列ができていた。
次に、高台寺から丸山公園を横切って北上し、徒歩約30分余りの永観堂(禅林寺)へ。既に多くの人で。紅葉と共に久しぶりに見返り阿弥陀像も拝観。
永観堂参拝後は、駐車場のある祇園へ戻ることにするが、路線バスを利用したが超満員。中途で下車して徒歩で。
昼食は、円山公園内の「平野屋本店」で芋棒。松本清張の小説によく出てくる店。
帰路は、京都ではないが大阪箕面の勝尾寺に立ち寄り。西国霊場の23番札所であり、紅葉鑑賞と納経を兼ねて。ただ、ここも寺への道路は大渋滞だった。
さて、最後に番外編。伏見のアルバイト先への通勤途中に東福寺へ立ち寄り。(11月30日水曜日)
また、来春の桜が今から楽しみ。